春季 労働関連法セミナー
未来への「投資」としての賃金の在り方
政府は2023年度の主要政策に「新しい資本主義」を掲げ、その一つとして「分配戦略」を目指すとしています。「分配戦略」では、人への分配を「コスト」ではなく未来への「投資」と考えて循環させることを目標に定めています。「分配戦略」における、所得向上につながる「賃上げ」や「人への投資」の抜本強化にあたっては、賃金の在り方がより重要になってきます。未来への「投資」としての賃金の在り方について、参加者とともに考えます。
●会場:ラボール学園3F(京都市中京区壬生仙念町30-2)
※ZOOM聴講&後日配信あり
●参加費:無料
●時間:いずれの回も18:30~20:30
第1回 2月28日(水)
「物価高騰下における非正規雇用労働者の処遇改善や正規化」
杉原純子(社会保険労務士)
第2回 3月6日(水)
「男女の賃金格差是正に向けての企業の開示ルールの見直し」
喜多和美(司法書士・社会保険労務士)
第3回 3月13日(水)
「持続的な賃金引上げの方向性と政策による賃金への影響」
柴田美知子(社会保険労務士)
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・TEL:075ー801ー5925