２０２０年度秋季 労働関連法セミナー
新型コロナウイルス感染拡大で顕在化した就労格差
新型コロナウイルスの感染拡大は、社会にもともとあった不平等がさらに悪化した形で現れ、就労形態や職種の違いによる格差を顕在化させました。緊急対策としてさまざまな政策が実施されていますが、これらは不平等に分配された被害の救済となり、格差是正の契機となりえるのでしょうか。コロナ禍で注目されたフリーランス、非正規雇用、外国人労働者に対する公的支援や制度の新設、拡充政策を通して、それぞれの働き方に対する課題、今後について考えます。
① 9 月 16 日（水）午後６時３０分～午後８時３０分
フリーランスという働き方に関する課題と法的保護の必要性
臼田 一彦 （社会保険労務士）
②9 月 23 日（水）午後６時３０分～午後８時３０分
非正規労働者の処遇と解雇・雇止め・不利益変更への対応
西野 智子 （社会保険労務士）
③9 月 30 日（水）午後６時３０分～午後８時３０分
外国人労働者の就労の実態と政策的課題
姫田 格 （行政書士）
●資料代: 各回 500 円（当日支払）
●会 場：ラボール学園（京都市中京区四条御前西入るラボール京都３階）
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